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杏林製薬 野木工場「ISO14001」の認証を取得

1999年9月29日

杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫 資本金 36億23百万円)は、野木工場(含む野木物流センター)(栃木県下都賀郡野木町/工場長:阿部茂)で、環境マネジメントシステムの国際標準規格「ISO14001」の認証(*)を9月29日に取得いたしました。

当社では、平成10年1月1日に「キョーリンは企業理念に基づき、地球環境の保全に努め、人々の健康の維持・増進に貢献する環境マネジメントを遂行します」を基本方針とする「杏林環境マネジメント規定」を制定し、同年4月より運用を開始しました。

野木工場においては、従来から実施してきた環境対応に加えて、本年4月に「ISO14001」の認証取得に向けた環境マネジメントシステムの構築をスタートしました。今回の「ISO14001」の認証取得により、当工場が国際基準に合致した環境対応を行っていることが実証されました。

なお、10月には岡谷工場(長野県岡谷市)でも認証取得に向けて準備を進めていくことになっており、今後も国際社会で通用する環境マネジメントシステムの維持・改善に向けて努力して参ります。

*審査登録機関:日本規格協会(JSA-E)

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