ペンタサに関するよくある質問と答え
ペンタサ錠の製品特性は?
ペンタサ錠の製品特性は以下の通りです。
ペンタサ錠は、250mg 製剤と500mg 製剤があります。
- ペンタサ錠250mgは、円形の錠剤です。小児に対しては、割線で2分割することで投与量の調節が可能です。
- ペンタサ錠500mgは、識別しやすいカプセル型の錠剤です。服薬錠数を半減させ、コンプライアンス向上が期待できます。
潰瘍性大腸炎とクローン病に有効性が認められています。
- 小児に対しても使用可能です。
- 成人活動期潰瘍性大腸炎の寛解導入療法として1日4,000mg (分2)投与が認められています。
5-アミノサリチル酸(5-ASA)だけからなる製剤です。
- サラゾスルファピリジン不耐性症例に対する有用性が認められました。
エチルセルロースでコーティングした放出調節製剤です。
- 小腸から大腸までの全域で5-ASAが放出されます。
- 病変部位での局所作用により炎症を抑えます。
- 小腸に病変を有するクローン病にも有効性が認められました。
副作用発現率は、12.42%(277/2,230 例)でした。(用法・用量追加承認申請時)
- 主な副作用症状は、下痢2.96%(66 例)、下血・血便1.26%(28 例)、腹痛1.08%(24 例)等の消化器症状、発疹0.72%(16 例)、発熱0.67%(15 例)、肝機能異常0.63%(14 例)等でした。また、主な臨床検査値の変動は、CRP上昇1.08%(24 例)、ALT(GPT)上昇0.94%(21 例)、白血球上昇0.81%(18 例)等でした。(用法・用量追加承認申請時)
- 重大な副作用として過敏性肺障害(好酸球性肺炎、肺胞炎、肺臓炎、間質性肺炎等)、心筋炎、心膜炎、胸膜炎、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎機能低下、急性腎不全、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少症、肝炎、肝機能障害、黄疸、膵炎があらわれることがあります。
ペンタサに関する医療用医薬品情報
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