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ドクターサロン掲載記事のバックナンバーをご覧いただけます。

ドクターサロンはラジオNIKKEI(短波)で放送している医師向け番組『ドクターサロン』を冊子にしたものです。

ラジオ番組ドクターサロンは臨床医の先生方の身近な問題にお答えする番組です。なお、番組で取り上げる質問は、ドクターサロン冊子購読者の先生方(医師)からの質問のみとさせていただいておりますのでご了承下さい。

ドクターサロン62巻10月号(09.2018)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

群馬県立小児医療センターアレルギー感染免疫・呼吸器科部長 山田佳之 先生

鶏卵による消化管アレルギーによる嘔吐と思われる乳児例についてご教示ください。9カ月の男児、朝9時に離乳食として、十分加熱した目玉焼きの卵黄部分の1/3程度を、おかゆや野菜(今まで摂食あり)とともに摂食し、その後10~12時まで眠り、起こしたときに嘔吐。顔色不良で活気なく、生あくびをするため12時30分に受診。視線は合うが診察で泣くことはなかった。点滴確保中に嘔吐2~3回あり、その後元気に啼泣し始めた。今回2回目の卵黄摂食であったが、生後8カ月時に初めて固ゆでした鶏卵の黄卵部分を食べたあと、およそ12時間後に顔面蒼白で嘔吐を繰り返す、今回と同様のエピソードがあった。今回の血液アレルギー検査(RAST)で、卵白、卵黄、ナボムコイドは陰性でした。
1.「新生児期の粉ミルクによる消化管アレルギー」と同様の機序と考えてもよいのでしょうか。乳児期に卵黄のアレルギー症状として、消化管症状の嘔吐が起こることはあるのでしょうか。
2.この場合の禁食の期間の設定について。
3.いつからどのようにして卵黄、卵白の摂食を開始すればよいか、開始はできるのか。
4.その他留意点、注意点などについて。ご教示ください。(大分県開業医)

国立循環器病研究センター研究所病態代謝部脂質代謝研究室長 小倉正恒 先生
リオグランデドスール連邦大学教授 森口エミリオ秀幸 先生

家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体の診断率が低いことが問題となっています。何が原因でしょうか。またホモ接合体患者に対する新規治療薬が上市されたとのことですが、ホモ接合体患者数や治療状況の把握はどうなっているのでしょうか。ご教示ください。(埼玉県開業医)

東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科助教 小池健太郎 先生

腎機能の評価について、eGFRとクレアチニンクリアランス(Ccr)の使い分けについてご教示ください。ある種の薬剤では、クレアチニンクリアランスで腎機能に問題ないことを確かめる必要がありますが、実地の場ではeGFRで代用しても差し支えないでしょうか。(兵庫県開業医)

武蔵野徳洲会病院院長 鈴木洋通 先生

透析通院困難者の治療と最新トピックスについてご教示ください。僻地での医療を行っています。私自身は腎専門医、透析専門医として中核病院に勤務してきましたが、最近、通院困難となりつつある透析難民予備群が増加してきています。家庭透析の適応、導入、特に長期留置カテーテルの有用性などについて最新情報、トピックスなどをご教示ください。(三重県開業医)

東京都保健医療公社荏原病院感染症内科医長 中村ふくみ 先生

ホタルイカに関連するアレルギー症状の診断・診療についてご教示ください。(東京都勤務医)

中野皮膚科クリニック院長 松尾光馬 先生

帯状疱疹の予防のため、水痘ワクチンがすすめられていますが、十分な抗体ができたか否かを調べるにはどうしたらよいのでしょうか。また、2回目、3回目の接種のタイミングはどうやって決めたらよいのかもご教示ください。(愛知県開業医)

順天堂大学順天堂江東高齢者医療センター皮膚科先任准教授 植木理恵 先生

8歳(小学校3年)男児の抜毛症についてです。基礎にアトピー性皮膚炎があり、皮膚科で治療されていました。5月の連休後から抜毛症がみられ、湿疹の悪化があり、6月末に当院受診されました。湿疹の加療をしながら経過観察中です。抜毛症の治療について、「八味地黄丸」内服で、8週間で治癒した症例があるようです。試みてもよいでしょうか。適応について、またその他の漢方薬で効果の期待できるものがあるのか、ご教示ください。(大分県開業医)

東京女子医科大学眼科教授 高村悦子 先生

ドライアイについてご教示ください。(千葉県勤務医)

国立国際医療研究センター病院副院長 大曲貴夫 先生

東邦大学微生物・感染症学講座教授 日本感染症学会理事長 舘田一博 先生

東邦大学微生物・感染症学講座助教 山口哲央 先生

国立国際医療研究センター病院総合感染症科医長 早川佳代子 先生

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