ドクターサロン56巻6月号(05.2012)

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千葉大学呼吸器内科教授 巽浩一郎 先生

去痰剤の使い分けについてご教示ください。(東京都開業医)

東京女子医科大学呼吸病態制御学教授 青柴和徹 先生

COPD(慢性閉塞性肺疾患)に対する短時間作動性β2刺激薬のアシストユースについてご教示ください。 特に気管支喘息合併COPD患者について、アシストユースを指導するうえで、注意すべきことはありますでしょうか。(広島県開業医)

国立成育医療研究センター感染症科医長 宮入烈 先生

溶連菌感染症での抗生剤の選択と抗生剤終了後の合併症への対応、検査についてご教示ください。 1. 抗生剤は現在、ペニシリン系薬剤の10~14日間内服が提唱されているが、最近、セファロスポリン系薬剤5日間内服が行われている。小児の場合、どちらの薬剤を使うのがよいか(それぞれ投与方法のメリット、デメリットがあればあわせて教えてください)。 2. 以前、内服終了後に合併症(急性糸球体腎炎、心筋炎など)への対応として、ASLO、尿検査、心雑音のチェックをするようにテキストには書いてありましたが、最近、あまり行われていないような話を聞きました。具体的に、どのように対応すればよいでしょうか。(神奈川県開業医)

日本大学精神医学系主任教授 内山真 先生

睡眠障害の薬物治療についてご教示ください。(東京都勤務医)

群馬大学病態総合外科学准教授 浅尾高行 先生

手足症候群の病態と治療についてご教示ください。 カペシタビン(ゼローダ)などのフッ化ピリミジン系抗癌剤とスニチニブ(スーテント)などの分子標的薬とでは、同じ手足症候群でも機序や治療法が異なる可能性はあるでしょうか。(石川県開業医)

東京医科大学内視鏡センター教授 河合隆 先生

最近提唱されているペプシノーゲン検査を併用したABC検診についてご教示ください。(東京医科大学病院内視鏡センター 河合隆先生に)(鹿児島県開業医)

東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科准教授 鴻信義 先生

慢性鼻炎と鼻ポリープについてご教示ください。(東京都勤務医)

順天堂大学救急・災害医学教授 田中裕 先生

低体温症についてご教示ください。 1.低体温症の発生メカニズムについて。 2.低体温症の症状について。 3.低体温症の対処法について。(兵庫県開業医)

東皮フ科医院院長 東禹彦 先生

爪の変化についてご教示ください。 1.スプーンネイルは鉄欠乏性貧血のみの身体徴候でしょうか。 2. ヘモグロビンが十分に合成されないと、なぜ爪に特徴的な形態が起きるのでしょうか(他の臓器の変化も含めて)。 3.爪の肉眼的所見に関する最近の知見について。(島根県開業医)

東邦大学医療センター大橋病院皮膚科教授 向井秀樹 先生

乾癬の最新治療についてご教示ください。 (東邦大学医療センター大橋病院皮膚科 向井秀樹先生に)(埼玉県勤務医)

秋田大学老年科教授 山田祐一郎 先生

順天堂大学加齢制御医学講座教授 白澤卓二 先生

東京大学高齢社会総合研究機構教授 辻哲夫 先生

東京大学加齢医学講座教授 大内尉義 先生

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