ドクターサロン57巻8月号(7.2013)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

東京慈恵会医科大学呼吸器内科主任教授 桑野和善 先生

レジオネラ肺炎の感染様式と症状、診断についてご教示ください。 当地には、温泉地が近くにあり、時に入浴後にレジオネラ肺炎にかかる人があります。直ちに温泉よりの感染となると湯場の宿との訴訟にもなる可能性もあり、また、雨が降り水たまりなどがあると、転倒などして気管などに入るとここから感染することもあると聞いております。感染経路等の追跡はどのように対処したらよいのでしょうか。(岡山県勤務医)

自治医科大学さいたま医療センター呼吸器科教授 小山信一郎 先生

2012年、シムビコートタービュヘイラーが、COPD、SMART療法に適応追加と聞きました。 喘息におけるSMART療法についてご教示ください。(茨城県開業医)

順天堂大学循環器内科先任准教授 河合祥雄 先生

たこつぼ型心筋症についてご教示ください。(静岡県開業医)

東京医科歯科大学消化器内科教授 渡辺守 先生

潰瘍性大腸炎についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター センター長 井藤英喜 先生

高齢者の終末期医療についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

東京都監察医務院院長 福永龍繁 先生

死体検案について、ご教示ください。 1.脳内出血による死を判定する際、後頭下穿刺を行いますが、腰椎穿刺ではだめでしょうか。また穿刺困難例で、何度も穿刺を繰り返し、血液が混じった髄液が出てきた場合、脳内出血か穿刺損傷による出血かの区別はないでしょうか。 2.心筋梗塞死の疑いでトロポニンテストを施行する際の血液はどの部位(心臓か大腿動脈)がよいか、また、トロポニンテストは死亡後何時間くらいまで、陽性反応を呈するか、ご教示ください。(三重県開業医)

慶應義塾大学整形外科専任講師 佐藤和毅 先生

思春期におけるスポーツ障害としての上肢、特に肘部における骨端離開に対して ①直ちにとるべき処置(RICE上の注意について) ②手術適応についてご教示ください。(北海道開業医)

藤沢市民病院皮膚科診療部長 高橋一夫 先生

食事性金属アレルギーについてご教示ください。 皮膚科の先生が、食事よりコバルト、亜鉛等を多く摂取すると汗より分泌され、汗の中に出た金属のアレルギーで、皮膚炎を起こすことがありますと発言されていました。私は初めて耳にする内容でした。疾患の説明、気をつけないといけない食事、治療法等についてご教示ください。(岡山県勤務医)

帝京大学泌尿器科准教授 井手久満 先生

男性の更年期についてご教示ください。 1.診断方法。検査の具体的な内容項目。これらの検査は、男性更年期の病名で保険適応があるのか。 2.治療方法、投薬による副作用。(鹿児島県開業医)

慶應義塾大学保健管理センター准教授 森正明 先生

国立病院機構千葉東病院長 山岸文雄 先生

伊勢原協同病院副院長 米丸亮 先生

結核予防会複十字病院呼吸器内科診療主幹 佐々木結花 先生

バックナンバー記事検索

ドクターサロンのダウンロードにあたっては「ご利用上の注意」を必ずお読みください。

「ドクターサロン」のバックナンバーは、冊子として過去に発行された当時の内容をそのままの形で掲載しており、その内容は最新医療における解釈とは異なっている場合がございますのであらかじめご了承ください。
また、先生方の所属・肩書きも冊子制作時のままとなっております。ご利用にあたりましては、発行年月をご確認ください。

医療関係者向け医療情報 ご利用上の注意

医療用医薬品情報は、医療関係者を対象に、弊社医療用医薬品を適正に使用していただくための情報を提供しています。
一般の方の閲覧はご遠慮頂いていますので、ご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

医療関係者の方