ドクターサロン57巻9月号(8.2013)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

東北大学循環器内科教授 下川宏明 先生

災害関連疾患についてご教示ください。 1.「津波肺」とは。 2.心不全、急性冠症候群、脳卒中は有意に増加するか。増加するとすればその機序は。 3.消化管出血・穿孔の頻度は変化するか。 4.誤嚥性・粉塵性肺炎の特徴。 5.深部静脈血栓症、肺塞栓症の発症について。 6.その他の身体機能低下はあるか。(岡山県開業医)

防衛医科大学校血液内科講師 佐藤謙 先生

特発性血小板減少症のピロリ菌治療についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

杏林大学感染症科教授 河合伸 先生

白血球減少はないが、DM、低栄養のある後期高齢者の起因菌不明のsepsis(敗血症)に対してどのような抗生剤の使用が必要か。またその場合、抗生剤の使用によって予後はどう変わるのか。ご教示ください。(兵庫県開業医)

自治医科大学さいたま医療センター内分泌代謝科教授 石川三衛 先生

アルドステロン症についてご教示ください。 1.高血圧患者に占める割合。 2.高血圧罹病期間と臓器障害合併率との関連。 3.早期診断に必要なポイント。 4.どのようなタイプでの高血圧患者を、積極的にスクリーニング検査の対象とすべきか。 5.メタボリックシンドローム、睡眠時無呼吸、心房細動との関連の有無。 6.血漿アルドステロン濃度測定上の注意点。(岡山県開業医)

埼玉医科大学国際医療センター心臓リハビリテーション科教授 牧田茂 先生

心大血管障害後のリハビリについてご教示ください。(埼玉県勤務医)

東京慈恵会医科大学麻酔科学講座教授 下山直人 先生

腎機能障害者の非がん性疼痛治療について。何をどのくらいの量で使い分けるかご教示ください。(群馬県開業医)

順天堂大学皮膚科講師 小川祐美 先生

トリコフィトントンズランス感染症について以下の点をご教示ください。 1.格闘技競技者を中心に報告例が続いていると聞くがその真偽。 2.症状、治療、予後。 3.競技者における保菌率。 4.小・中・高校生のいずれにも見られるのか。 5.予防法。(岡山県開業医)

埼玉医科大学病院泌尿器科教授 朝倉博孝 先生

過活動膀胱の治療薬のイミダフェナシン(ウリトス、ステーブラ)は膀胱容量を増大するだけでなく腎での尿の産生を抑制する作用がC線維を介してあるとのこと。作用機序についてご教示ください。(埼玉県開業医)

自治医科大学小児泌尿器科教授 中井秀郎 先生

小児の夜尿症の治療と指導についてご教示ください。(北海道開業医)

東邦大学医療センター大森病院眼科教授 杤久保哲男 先生

失明のメカニズム(正常眼圧緑内障)についてご教示ください。 (東邦大学医療センター大森病院 杤久保哲男教授に)(新潟県開業医)

結核予防会複十字病院呼吸器内科診療主幹 吉山崇 先生

国立病院機構東京病院呼吸器内科外来診療部長 永井英明 先生

慶應義塾大学感染制御センター准教授 長谷川直樹 先生

結核予防会複十字病院臨床研究アドバイザー 倉島篤行 先生

国立病院機構東名古屋病院呼吸器内科臨床研究部長 小川賢二 先生

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