ドクターサロン58巻9月号(8.2014)

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東京都済生会中央病院院長 高木誠 先生

椎骨脳底動脈循環不全(VBI)の診断と治療についてご教示ください。 当方耳鼻科で、めまいを診ていますが、確信を持ってVBIの診断ができず、いつも除外判断的になっています。また、ケタスの適応効果についてもご教示ください。(北海道開業医)

筑波大学循環器内科教授 青沼和隆 先生

心臓再同期療法についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

日本大学医学部腎臓高血圧内分泌内科准教授 阿部雅紀 先生

高血圧治療についてご教示ください。 1.血圧・拡張期血圧上昇の機序 2.悪性高血圧(拡張期130㎜Hg↑)の機序と治療法 3.収縮期血圧は正常で拡張期血圧が異常に高い機序と治療法(岡山県開業医)

埼玉精神神経センター埼玉国際頭痛センター長 坂井文彦 先生

片頭痛治療薬についてご教示ください。 トリプタン、カルシウム拮抗薬、NSAIDsは効果があり適応となり、また2010年からバルプロ酸が予防薬として使用されるのも、てんかん薬が適応であるのも理解できますが、高血圧薬のカンデサルタンやACEIが効果があるその作用機序について教えてください。さらにベラパミルが効果があると聞きましたが、高血圧症に合併する頭痛であるから、血圧を下げて二次的に頭痛に効果を発揮しているとはいえないでしょうか。うつ病の頭痛なら、抗うつ薬は効果がありますが、片頭痛治療薬として抗うつ薬を列挙されるとますますわからなくなります。(京都府勤務医)

日本大学精神医学系主任教授 内山真 先生

不眠症治療薬の使い分けについてご教示ください。 不眠症に悩む患者さんは多いのですが、どのように使い分ければよいか、製剤ごとの特徴や副作用などをご教示ください。(愛知県開業医)

東京薬科大学医療実務薬学准教授 竹内裕紀 先生

薬物投与における内臓機能への影響についてご教示ください。 日常診療において、肝機能や腎機能への影響を特に注意すべき薬剤と、それらのチェック方法、そのタイミングについてご教示ください。(愛知県開業医)

三井記念病院総合健診センター特任顧問 山門實 先生

アミノインデックスについてご教示ください。 血中アミノ酸分析により、診断の補助やがん検診への応用等が報道やWEBサイトで取り上げられています。現状、今後の見通しを含めご教示ください。(大阪府開業医)

聖マリアンナ医科大学整形外科教授 別府諸兄 先生

手根管症候群についてご教示ください。 血圧測定のカフの圧迫や点滴漏れなどで、手根管症候群が生じることがあるのでしょうか。(兵庫県開業医)

NTT東日本関東病院皮膚科部長 五十嵐敦之 先生

皮膚科治療にて軟膏、クリーム製剤およびワセリン(白色、サリチル酸、プロペト)の使い方をご教示ください。(北海道開業医)

りかこ皮フ科クリニック 佐々木りか子 先生

おむつかぶれの治療法についてご教示ください。(北海道開業医)

横浜市立大学循環器・腎臓内科教授 梅村敏 先生

東京大学病院検査部講師 下澤達雄 先生

慶應義塾大学名誉教授 齊藤郁夫 先生

順天堂大学循環器内科教授 代田浩之 先生

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