ドクターサロン59巻2月号(1.2015)

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昭和大学藤が丘病院内分泌代謝科教授 谷山松雄 先生

潜在性甲状腺機能亢進症の対症療法についてご教示ください(TSHのみ基準値以下の例)。潜在性甲状腺機能亢進症にて、2010~2014年まで経年的に観察している50代男性。人間ドックにて、「高血圧症、心電図で左室肥大、T波平爪、動脈硬化症眼底」と言われています。F-T4、F-T3はすべて基準値以内ということです。2014年4月のTSHは0.0813、F-T4は1.42でした。2012年12月は、それぞれ0.2839、1.40です。自己抗体は陰性です。βブロッカーでの高血圧加療を始めましたが、甲状腺に対する加療が必要ならその方法と専門医との連携について教えてください。(京都府開業医)

横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室主任教授 中島淳 先生

高度の便秘や、高齢者の便秘の治療と予防についてご教示ください。(東京都勤務医)

国保旭中央病院総合診療内科部長 塩尻俊明 先生

しびれについてご教示ください。(埼玉県勤務医)

筑波メディカルセンター病院副院長 志真泰夫 先生

がん性疼痛の薬物療法についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

東京女子医科大学衛生学公衆衛生学教授 山口直人 先生

電磁波の健康被害についてご教示ください。(北海道開業医)

埼玉医科大学形成外科教授 市岡滋 先生

糖尿病足病変(特に足潰瘍)の重症度の判定と治療法についてご教示ください。(東京都勤務医)

国立成育医療研究センターアレルギー科医長 大矢幸弘 先生

アレルギー体質の乳児の離乳食指導における注意点を、食物アレルギーの最新の知見においてご教示ください。(埼玉県開業医)

埼玉県立小児医療センター未熟児新生児科部長 清水正樹 先生

小児に対する低体温療法について、現在のエビデンスなどご教示ください。(大分県開業医)

東京大学心療内科准教授 吉内一浩 先生

北里大学医学部公衆衛生学教授 堤明純 先生

名古屋市立大学精神・認知・行動医学分野教授 明智龍男 先生

東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 成人看護・緩和ケア看護学講師 高井ゆかり 先生

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