ドクターサロン60巻9月号(8.2016)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

千葉大学医学部附属病院消化器内科講師 新井誠人 先生

カプセル内視鏡の現時点での適応と有用性、および近い将来の進展状況につき、ご教示ください。(東京都勤務医)

杏林大学第一内科学教室腎臓・リウマチ・膠原病内科教授 有村義宏 先生

血管炎の診断と治療についてご教示ください。(東京都勤務医)

昭和大学神経内科講師 加藤大貴 先生

Crowned dens症候群についてご教示ください。86歳女性、陳旧性心筋梗塞等で通院中です。就寝後、手洗いのため起きたところ、急に後頸部痛が出現し、頸部の前後運動ができなくなり発熱も伴ったので、2日後に受診されました。直ちに専門病院を紹介し受診すると、炎症反応の上昇、頸部CTで歯状突起周囲の石灰化を認め上記疾患と診断され、非ステロイド性鎮痛薬を処方されました。(大阪府開業医)

帝京大学ちば総合医療センター神経内科教授 栗田正 先生

口唇部の振戦について、一般的には抗精神病薬の副作用といわれていますが、薬服用のない人でも時々見かけます。どのようなメカニズムで出るのか、また治療方法についてもご教示ください。(福岡県開業医)

順天堂越谷病院メンタルクリニック准教授 馬場元 先生

ベンゾジアゼピン依存症と離脱方法、およびベンゾジアゼピン系薬に代わる処方についてご教示ください。(京都府開業医)

神奈川県立がんセンターがんワクチンセンター医長 和田聡 先生

がんワクチン治療についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

東京リウマチ・ペインクリニック院長 岡寛 先生

線維筋痛症の診断、治療について、鑑別診断、確定診断をするときに気をつけるべきポイントや治療についてご教示ください。(愛知県開業医)

小金井リハビリテーション病院副院長 川内基裕 先生

生活習慣病の予防・改善とウォーキングの効果について、最新の知見をご教示ください。(東京都勤務医)

昭和大学藤が丘病院脳神経外科教授 寺田友昭 先生

脳梗塞の血管内治療の適応、治療法、治療成績についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

昭和大学皮膚科教授 末木博彦 先生

結節性紅斑についてご教示ください。79歳女性で左下腿に約8×4cm大のやや隆起した熱感のある紅斑が出現し、その後、約2×2cm大の同じような紅斑が同部位の遠位に数個、右前腕、臀部にも数個出現しました。皮膚科受診にて上記疾患と診断され、入院のうえ、ステロイド治療が開始されました。(大阪府開業医)

北里大学名誉教授 勝岡憲生 先生

子どもの紫斑についてご教示ください。紫斑を呈する疾患とその頻度、治療法、特に気をつけないといけない紫斑病などがあればご教示ください。(愛知県開業医)

新潟大学第二内科教授 成田一衛 先生

東京大学腎臓・内分泌内科講師 田中哲洋 先生

順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科教授 堀江重郎 先生

杏林大学第一内科教授 要伸也 先生

東京大学腎臓・内分泌内科助教 加藤秀樹 先生

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