ドクターサロン60巻11月号(10.2016)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科教授 松瀬厚人 先生

咳喘息が疑われる患者さんに吸入剤を使用する場合、吸入ステロイド(ICS)単独でよいか、吸入ステロイドと長期間β刺激剤の合剤(ICS/LABA)を使うべきかご教示ください。(兵庫県開業医)

荻窪病院理事長 花房秀次 先生

血友病の最新の知見についてご教示ください。特に、フォン・ヴィレブランド病との鑑別診断のポイントや日常生活における注意点の差異についてご教示ください。(東京都勤務医)

けいゆう病院院長 永田博司 先生

感染性腸炎で抗菌薬の投与が必要な場合、実地臨床での使い方を教えてください。また、検便(健康診断で施行した場合)でサルモネラ保菌の場合の対応についてもご教示ください。(兵庫県開業医)

国立病院機構千葉医療センター院長 増田政久 先生

高齢者で血栓性静脈炎を起こした後、ワーファリン等の抗凝固薬はどれくらいの期間服用するのが望ましいのかご教示ください。文献では3年間で継続するか否かを判断すると記載されていますが、なかなか中止するのは難しい場合が多いです。(兵庫県開業医)

昭和大学発達障害医療研究所所長 加藤進昌 先生

成人の注意欠如多動性障害(ADHD)の治療成績と予後についてご教示ください。また、どの程度まで症状の緩和ができるのでしょうか。(大阪府開業医)

東京慈恵会医科大学葛飾医療センター精神神経科診療部長 山寺亘 先生

高齢者(65歳以上)でGABA-A受容体作動薬の薬物依存が疑われる場合の対処法についてご教示ください。(熊本県開業医)

大阪医科大学名誉教授/ポートアイランド病院院長 勝岡洋治 先生

気腫性尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎)、閉塞性尿路感染症など、特殊な尿路感染症についてご教示ください。(大阪府開業医)

埼玉医科大学耳鼻咽喉科教授 池園哲郎 先生

小児のアデノイドについてご教示ください。1.摘除を行うべき適応と適切な実施年齢2.術前、術後で注意すべき点(埼玉県開業医)

神奈川歯科大学口腔機能修復学講座歯周病学分野教授 三辺正人 先生

歯周病と生活習慣病の関連性についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科講師 今井直彦 先生

東海大学腎・内分泌内科教授 深川雅史 先生

自治医科大学腎臓内科教授 長田太助 先生

秋田大学腎疾患先端医療センター教授 佐藤滋 先生

マギル大学ヘルスセンター腎臓内科教授 高野朋子 先生

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