ドクターサロン61巻4月号(3.2017)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

慶應義塾大学感染症学教授 岩田敏 先生

ロタウイルスワクチンは、2種類市販されています。どちらを使用すべきか迷っています。ご教示ください。(北海道開業医)

国立感染症研究所ウイルス第1部第2室長 林昌宏 先生

動物咬傷後の狂犬病ワクチン接種についてご教示ください。国内外でイヌに咬まれて、狂犬病ワクチンの暴露後予防接種を希望される方が時折います。咬まれて数日してから来院される方も多いのでが、どう対処したらよいでしょうか。イヌ以外の哺乳類に咬まれた場合についてもご教示ください。(神奈川県開業医)

東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科准教授 塩路理恵子 先生

社交不安障害についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

慶應義塾大学整形外科教授 松本守雄 先生

腰椎変性すべり症についてご教示ください。79歳男性で、高血圧等にて通院中。約1カ月前に左臀部痛が出現し、歩行時に増強するため、整形外科へ紹介し、上記疾患と診断されました。(大阪府開業医)

杏林大学リハビリテーション医学教授 岡島康友 先生

自動車を運転している際、時々腰がだるくなったり、軽い痛みがみられることがあります。運転中に腰の負担が少なくなるような座り方、座席シートの設定の仕方、車に装備されているランバーサポートの適切な使い方などについてご教示ください。(兵庫県開業医)

聖路加国際病院緩和ケア科部長 林章敏 先生

がん治療における緩和ケアについてご教示ください。(埼玉県勤務医)

帝京大学皮膚科主任教授 渡辺晋一 先生

皮膚や粘膜のカンジダ症の特徴についてご教示ください。特に肛門部、外陰部について。また発赤し、びらんを伴うことがありますが、皮膚や粘膜が脆弱になっている感じがあります。そのメカニズムがわかっているのであれば、教えてください。またステロイドを使用していなくても発症するものなのでしょうか。(埼玉県勤務医)

神奈川県立こども医療センター皮膚科部長 馬場直子 先生

小児のじんましんについてご教示ください。1.アレルゲン検査の意義と方法、結果の解釈方法。2.治療。特に抗ヒスタミン薬の長期連用の可否。3.小児にも非アレルギー性のじんましんがあるかどうか。(埼玉県開業医)

国立成育医療研究センターこころの診療部部長 小枝達也 先生

小児の発達障害について、それぞれの障害の特性および注意点についてご教示ください。(北海道開業医)

さいたま市立病院内科科長 舘野博喜 先生

日本大学呼吸器内科主任教授 橋本修 先生

東京女子医科大学内科学第一講座主任教授 玉置淳 先生

東海大学医学部付属東京病院呼吸器内科教授 桑平一郎 先生

杏林大学呼吸器内科教授 滝澤始 先生

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