ドクターサロン61巻8月号(7.2017)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

杏林大学呼吸器内科教授 滝澤始 先生

咳失神は中年の肥満男性でヘビースモーカーや飲酒者に発症しやすいといわれますが、咳に伴う失神の発症メカニズムについてご教示ください。(兵庫県勤務医)

東邦大学医療センター佐倉病院循環器内科講師 清水一寛 先生

肺塞栓や深部静脈血栓症でワルファリンを服用することがありますが、ワルファリンを使用することで血栓は消失するのでしょうか。どのような効果をもたらすのかご教示ください。また、末梢にある血栓が治療により縮小することで動きやすくなって中枢側に移動して新たな塞栓を生じることはないのでしょうか。(大阪府開業医)

金沢大学大学院医薬保健学総合研究科循環器病態内科学准教授 川尻剛照 先生

スタチン服用による筋肉痛、全身倦怠感といった副作用を軽減するために、何かよい方法があればご教示ください。また、副作用が出にくいスタチンがあればご教示ください。(大阪府開業医)
免疫性壊死性ミオパチーについてご教示ください。最近、抗高脂血症薬アトルバスタチンカルシウム錠に対して、上記の重大な副作用が追加されました。(大阪府開業医)

東邦大学医療センター大森病院神経内科教授 岩崎泰雄 先生

ALS治療の最新の知見についてご教示ください。(群馬県開業医)

帝京大学薬学部医薬化学講座臨床分析学研究室教授 金子希代子 先生

高尿酸血症・痛風の栄養指導についてご教示ください。アルコール制限と運動性プリン体制限が主体だと思いますが、アルコールでもビール・蒸留酒よりもワインは害が少ない、魚やチェリーの摂取がよいとされる理由はなんでしょう。また、果糖制限は第一には強調されないようですが、尿酸生成に大きくかかわると聞きました。現代食生活での果糖制限の重要性もご教示ください。(栃木県勤務医)

埼玉医科大学総合医療センターブレストケア科教授 矢形寛 先生

モンドール病について、原因、治療、注意点などをご教示ください。(大阪府開業医)

順天堂東京江東高齢者医療センター副院長 一宮洋介 先生

認知症の行動・心理症状に対し、介護負担も考慮してやむを得ず抗精神病薬を投与せざるを得ない機会があるかと思います。その際の注意点、投与量や投与期間についてご教示ください。(千葉県開業医)

しらゆり皮膚科クリニック院長 竹田潮 先生

眼瞼黄色腫の治療法についてご教示ください。(大阪府開業医)

那須赤十字病院統括顧問 有阪治 先生

小児の肥満についてご教示ください。1.疫学 2.生活指導の具体的な方法 3.積極的な治療の適応とその方法(埼玉県開業医)

北里大学生化学教授 堺隆一 先生

慶應義塾大学医学部病理学教室教授 金井弥栄 先生

東京大学人体病理学分野教授 深山正久 先生

国立がん研究センター研究所ゲノム生物学研究分野長 河野隆志 先生

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