ドクターサロン62巻11月号(10.2018)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

東京医科大学病院感染制御部教授 渡邉秀裕 先生

マイコプラズマ肺炎についてご教示ください。1.最近の疫学的状況 2.外来での迅速検査の感度・特異度 3.小児における抗菌薬の適応と使用法 4.登園・登校の禁止の必要性とその期間(埼玉県開業医)

聖路加国際病院心血管センター循環器内科副医長 中村浩章 先生

心エコーで心内血栓を同定したとき(本人は無症状)の対応についてご教示ください。抗凝固療法を始めたうえで循環器科に紹介すべきでしょうか。それとも、内科的な抗凝固薬の使用もしくは外科的な摘出の判断も含めて、何もせずに紹介すべきでしょうか。(埼玉県勤務医)

聖マリアンナ医科大学感染症学教授 國島広之 先生

インフルエンザ検査キットについてご教示ください。インフルエンザワクチンはA、Bの型がたくさんあり、毎年ワクチン株を決めるのがたいへんですが、検査試験紙は毎年同じものでよいのでしょうか。(東京都開業医)

東京女子医科大学第四内科教授 新田孝作 先生

腎障害末期や透析時にみられる頑固な瘙痒の原因と対応についてご教示ください。(千葉県勤務医)

順天堂大学脳神経内科先任准教授 下泰司 先生

パーキンソン病治療における最新の知見、および予防についてご教示ください。(東京都勤務医)

国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター 水島大輔 先生

HIV感染予防投薬「PrEP」についてご教示ください。近年、欧米を中心に予防的に薬を飲む「PrEP(プレップ)(Pre-exposure prophylaxis:曝露前予防投与)という新しい予防法が広がりつつあると聞きました。日本ではまだほとんど議論になっていないこの予防法の現状と課題についてご教示ください。(東京都勤務医)

国立成育医療研究センター総合診療部統括部長 窪田満 先生

乳幼児の嘔吐・下痢を伴う胃腸炎に対する食事療法の実際について、最近の指導法をご教示ください。(埼玉県開業医)

東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科教授 勝沼俊雄 先生

乳幼児の鼻づまりについてご教示ください。1.主な原因とその診断方法 2.点鼻薬の適応と使用法 3.抗ヒスタミン薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬の適応と使用法(埼玉県開業医)

国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センター長 黒田誠 先生

酪農学園大学動物薬教育研究センター教授 田村豊 先生

厚生労働省健康局結核感染症課課長補佐 髙倉俊二 先生

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