ドクターサロン63巻12月号(11.2019)

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順天堂大学臨床病態検査医学教授 三井田孝 先生

メタボ健診で、LDL-C直接法が採用され汎用されていますが、精度に問題はないのでしょうか。現状はいかがですか。また、TCが測れなくなったために、non-HDL-Cが測定できません。どのように測定項目を組み合わせたらいいでしょうか。(埼玉県開業医)

国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター長 島田裕之 先生

近年、高齢者のロコモティブシンドローム対策として、様々な運動が奨励され、時には講習会なども開催されているようです。このような生涯スポーツを考える上で、安全な競技としてゴルフがあると思います。ハンディキャップ制やギア機能の向上により、より楽しく、プレーができるのもゴルフの大きなメリットだと思います。高齢者におけるスポーツ、特にゴルフを行うことによるメリットや問題点などについてスポーツ医学の観点からご教示ください。(宮城県開業医)

国立国際医療研究センター病院 大腸肛門外科診療科長 清松知充 先生

虫垂粘液のう胞腫についてご教示ください。
1.病因
2.経過
3.予後
4.CEAがしばしば高値となるが、悪性とは限らないといわれています。この場合のCEAの病理的意義はなんでしょうか。CEAが次第に上昇するときは、病態は進行していると考えてよいでしょうか。(北海道開業医)

獨協医科大学埼玉医療センター産科婦人科講師 濱田佳伸 先生

開業医にも新型出生前診断が認可され、施行可能な施設が拡大すると聞いています。その実際についてご教示ください。(東京都勤務医)

川崎医科大学泌尿器科教授 永井敦 先生

かげやま医院(旧しお医院)院長 影山慎二 先生

国立病院機構神戸医療センター泌尿器科部長 大岡均至 先生

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