ドクターサロン65巻5月号(4.2021)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

東京女子医科大学東医療センター内科教授 小川哲也 先生

心不全を伴った腎不全での水電解質管理のこつや利尿薬の使い方などにつきご教示ください。(千葉県勤務医)

聖マリアンナ医科大学東横病院病院長 古畑智久 先生

腸閉塞の重症度診断や治療選択についてご教示ください。(千葉県勤務医)

元(公財)東京都保健医療公社荏原病院皮膚科部長 関根万里 先生

蚊媒介性感染症についてご教示ください。(東京都勤務医)

日本医科大学血液内科大学院教授 猪口孝一 先生

10年来、再生不良性貧血にて加療中(65歳女性)、プレドニン20㎎→2年前より5㎎で維持中(WBC 2,400、血小板3~4×104)。口腔、角膜乾燥(+)のため、SSA(+)、SSB(+)、シェーグレン症候群と思われるが免疫抑制剤(メトトレキサートなど)は使用可能でしょうか。また、いかなる治療方法をとりますか。(福岡県開業医)

聖マリアンナ医科大学東横病院失神センター長 古川俊行 先生

失神はリスクの高い心原性失神との鑑別が重要ですが、診断と治療のアップデートを含めてご教示ください。(埼玉県勤務医)

もりしたクリニック院長 森下克也 先生

起立性調節障害・睡眠相後退症候群についてご教示ください。(東京都勤務医)

慶應義塾大学病院副院長 陣崎雅弘 先生

AIホスピタルについて慶應義塾大学病院の取り組みをご紹介ください(高性能ベッドセンサーを用いた入院患者のモニタリング、AIカメラを用いた外来・待合の混雑緩和、処方箋提供、AI自走車いすの患者搬送システム、AIロボットによる薬剤・検体自動搬送など)。(東京都勤務医)

順天堂大学皮膚科教授 池田志斈 先生

円形脱毛症の原因遺伝子の研究についてご教示ください。(東京都勤務医)

がん研究会有明病院放射線治療部長 吉岡靖生 先生

前立腺がんのT2aと診断され、IMRTを勧められました。なぜロボット手術といわれるダヴィンチを勧められなかったのでしょうか。また、なぜ重粒子線を勧められなかったのでしょうか。男性機能が著しく低下してしまった場合の治療方法をご教示ください。また、以上の治療法の中で男性機能に影響する方法はどちらでしょうか。IMRTの治療でQOLが著しく低下した場合、ほかの治療では男性機能は低下しないのでしょうか。回復の見通しはありますか。(東京都勤務医)

横浜市立大学循環器・腎臓・高血圧内科学主任教授 田村功一 先生

奈良県立医科大学 医師・患者関係学講座教授 石井均 先生

帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座主任教授 大久保孝義 先生

東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科主任教授 西村理明 先生

大分大学内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座教授 柴田洋孝 先生

バックナンバー記事検索

ドクターサロンのダウンロードにあたっては「ご利用上の注意」を必ずお読みください。

「ドクターサロン」のバックナンバーは、冊子として過去に発行された当時の内容をそのままの形で掲載しており、その内容は最新医療における解釈とは異なっている場合がございますのであらかじめご了承ください。
また、先生方の所属・肩書きも冊子制作時のままとなっております。ご利用にあたりましては、発行年月をご確認ください。

医療関係者向け医療情報 ご利用上の注意

医療用医薬品情報は、医療関係者を対象に、弊社医療用医薬品を適正に使用していただくための情報を提供しています。
一般の方の閲覧はご遠慮頂いていますので、ご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

医療関係者の方