ドクターサロン66巻3月号(2.2022)

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国立国際医療研究センター国際感染症センター 森岡慎一郎 先生

新型コロナウイルスの行政検査(PCR検査)や発熱相談センターからの紹介を受けていますが、最近、long COVIDと呼ばれるCOVID-19の後遺症と思われる方の紹介が増え、通常の診療が圧迫されています。このようなケースはすでに感染性はなく、かかりつけ医の受診で良いと思われますがいかがでしょうか。(神奈川県開業医)

帝京大学医学部内科学講座教授 藤垣嘉秀 先生

造影CTによる造影剤腎症のリスクは従来考えられていたよりもかなり低いと考えられているようですが、造影剤腎症のリスクとなる腎機能の基準や造影剤腎症の予防法についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

国立国際医療研究センター糖尿病情報センター臨床情報研究室室長 坊内良太郎 先生

膵臓部分切除後の糖尿病発症についてご教示ください。(東京都勤務医)

千葉大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学助教 鈴木猛司 先生

長引く咳の症例では胃食道逆流症を合併しているケースがありますが、一般的に多いのでしょうか。メカニズムと併せてご教示ください。(埼玉県勤務医)

埼玉医科大学国際医療センター消化器内科教授 良沢昭銘 先生

胆石の最新の治療法、特にUDCAの使用やESWLおよび摘出手術の適応についてご教示ください。(千葉県勤務医)

富永病院副院長 竹島多賀夫 先生

片頭痛予防の三叉神経刺激装置についてご教示ください。(東京都勤務医)

東京学芸大学大学院教育学研究科教授 藤野博 先生

最近は若者たちの間で「コミュ障」「アスペ」という単語がカジュアルに用いられ、自身がそうであると思い込んでいるケースも少なくありません。コミュニケーション障害、アスペルガー症候群の診断基準についてご教示ください。(神奈川県開業医)

藤田医科大学皮膚科教授 杉浦一充 先生

アトピー性皮膚炎に対するデルゴシチニブ療法についてご教示ください。(東京都勤務医)

母子愛育会総合母子保健センター所長 中林正雄 先生

妊娠中や産褥期はd-dimer値が上昇しますが、深部静脈血栓症(DVT)や肺塞栓症(PE)のリスクも高まります。DVT/PE診断のスクリーニングにd-dimerは有用かご教示ください。(埼玉県勤務医)

日本医科大学耳鼻咽喉科教授 大久保公裕 先生

通年性花粉症の特徴、対策と治療、予後についてご教示ください。(千葉県勤務医)

藤田医科大学医学部微生物学講座・感染症科教授 土井洋平 先生

国際医療福祉大学感染症学教授 加藤康幸 先生

聖路加国際病院感染管理室マネージャー 坂本史衣 先生

国際医療福祉大学公衆衛生学教授 和田耕治 先生

国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長 齋藤智也 先生

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