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能代工場(秋田県)の操業再開に向けた再設備化について

2000年4月 7日

杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫 資本金 36億23百万円)は、1998年4月より操業を一時休止していた能代工場(秋田県能代市)の操業再開を目指して、生産設備の改造工事に着手致しました。なお、本日(7日)着工に際しての安全祈願祭を実施致しました。

能代工場に於いて、新たに生産を予定しているのは、ニューキノロン系合成抗菌剤の「ガチフロキサシン」の原末。「ガチフロキサシン」製造に向けた生産設備の改造工事は、本年秋の完成を予定しています。その後、試験操業を実施し、2001年の本格操業を目指しております。

なお、この改造工事に伴う投資はおよそ10億円の予定です。

備 考

能代工場

住所:秋田県能代市松原1番地
敷地面積:104,422m2
建物面積:6,330m2

ガチフロキサシン
  • 肺炎球菌などグラム陽性菌への抗菌力増強
  • 臨床の場で問題となっている各種薬剤耐性菌(ペニシリン耐性肺炎球菌、マクロライド耐性肺炎球菌)にも有効
  • 呼吸器感染症の起炎菌に対する強い抗菌力
  • グラム陽性菌の標的酵素に対し、類剤とは異なる阻害作用
  • 光毒性が認められない
  • 良好な経口吸収性と高い尿中排泄を示す
    日本では申請中 米国では平成11年12月より発売中(BMS社)
    欧州では申請中(グリュネンタール社)

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