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中期経営計画「キョーリンMIC-05計画」の修正について

2003年11月 5日

杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫)は、2001年度よりスタートした中期経営計画「キョーリンMIC-05計画」(2001年度~2005年度)について、このたび修正をいたしましたのでお知らせいたします。

「キョーリン MIC-05計画」は、2001年5月22日に発表いたしました中期経営計画で、当社が21世紀に生き残り、更なる飛躍を遂げるためには「フランチャイズ領域において国際的な創薬力を有する新薬開発型企業」(新しい企業像)へと進化をすることが不可欠であるとの考えに基づき、その具現化を図るべく策定いたしました。

同計画はマーケティング(Marketing)、革新(Innovation)、挑戦(Challenge)をキーワードとし、基本方針には「進化と創造:新たな企業価値の創出」を据えて、「国際的な競争力のある創薬モデルの確立」「創薬開発コストを生み出す効率経営」を2つの基本戦略として取り組んできました。具体的には国際的な競争力を持った創薬力の強化のために、集中的な資源投資を行うと同時に、その創薬開発コストを生み出すために「事業の集中化」、「外部資源の有効活用」、「生産性の向上」に取り組み、効率経営システムを構築して、業績の向上に邁進するものであります。

詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。

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