RECRUIT

採用メッセージ

キョーリン製薬は、
どのような
めているのか。

TOMIHARU MATSUMOTO

専務取締役
グループ総務人事統轄部

松本 臣春

profile

1976年入社。経済学部卒。就職活動で製薬業界に将来性と安定性を感じ、業界の中でも「自分の力が試せる」場としてキョーリン製薬に入社。入社後22年間は営業職、いわゆるMRとして働き、その後、研究所、工場、人事と幅広い領域で経験を重ねてきた。

求める人材の資質

・主体性と積極性を持って職務を遂行し、役割を果たせる
・自らの人間性や役割遂行能力を保持・向上させるよう努める
・仲間と協働して組織としての成果を挙げる

「事業はにあり」。
自らの大きな可能性を信じてほしい。

キョーリン製薬は2023年に創業100周年を迎えますが、創業の頃から大切にしていることのひとつが「事業は人にあり」という考え方です。企業において最も重要なことは「人づくり」であると考えてきたからこそ、キョーリン製薬はこれまで持続的な成長を遂げることができています。

それでは、キョーリン製薬にはどんな人が集まっているのか。とても一言では表現できませんが、キョーリンスピリットとして掲げている「誠実」「信頼」「情熱」「責任」「結束」「成長」「創造」「挑戦」といった8つの言葉に関わる概念が、キョーリン製薬に集う人に共通してある価値観です。これはキョーリン製薬の基本でもありますが、社会人としての基本でもあると私は考えています。これから入社される皆さんにも、是非この概念を発揮して人々の健康に貢献できる人材に育ってほしいと思います。

学生の皆さんは社会人になることに不安を感じる方もいるかもしれませんが、この概念があれば知識や経験は入社してからいくらでも身に付けることができます。そして、キョーリン製薬は「人づくり=人の育成」には絶対的な自信があります。私自身も会社の中で様々な職種を経験させてもらい、身を持ってキョーリン製薬の人づくりを体感してきました。自分の殻に閉じこもって自らを制限してしまうのではなく、最大限の努力をしながらもっと大きな可能性を信じて成長していってほしいと思います。

社員会社の関係は、
“長期にわたる互恵的協力・共生関係”。
互い責任を持ち、仕事を通して成長し、
共に喜び合いたい。

社員と会社の関係は「長期にわたる互恵的な協力・共生関係」ということを、キョーリン製薬では明確にしています。少し難しい言葉かもしれませんが、簡潔に言うと、社員としての責務と会社としての責務を理解し、互いに手を取り合って未来へ進んでいきましょう、という意味です。

会社としての責務は、いろいろな事業や戦略に本気で社員が取り組めるようにすること。だからこそキョーリン製薬では「働きがいNo.1企業」という目標を掲げて、社員の働く意欲を高められるように努力しています。また、長期雇用という柱も大切にしています。これは、ただ長く働いてもらうといった意味ではなく、年功序列を意味するものでもありません。人の可能性を信じて、社員が輝けるポジションを探していくという考え方です。

では、社員としての責務とはいったい何なのか。それが上にも挙げた3つの求める人材の資質である「主体性と積極性を持って職務を遂行し、役割を果たす」「自らの人間性や役割遂行能力を保持・向上させるよう努める」「仲間と協働して組織としての成果を挙げる」です。これは学生の皆さんだけに発信しているものではなく、今在籍している全社員に対してもキョーリン製薬が掲げているものであります。

その企業がどこに価値観を持っているか、
就職活動を通して見極めてほしい。

難しいかもしれませんが、就職活動はその会社がどんなところに価値観を持っているか、そこを見極めた方が良いと思っています。同じ業界でも価値観や考え方が違うのは実情ですし、製薬業界に関わらず、その会社がどういう価値観で企業運営、企業経営しているかを肌で感じて、ご自身に合う会社を探してみてください。

そうして試行錯誤してみつけた会社が、キョーリン製薬であれば本当に嬉しく思います。社員全員がお互いに切磋琢磨し、成果を挙げていくキョーリン製薬の「働き方」に共感できる方は、是非応募してきてください。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

PAGE TOP