患者さんがよくなったという話を聞いた時が1番の喜びです

圓谷 陽

札幌支店 旭川営業所

2007年入社 工学部 物質工学科

現在取り組んでいる職務について

現在MRとして旭川市内の病院、開業医を担当しています。人口32万人、冬は-20℃の豪雪地帯です。
お盆過ぎから気温が下がり始め、4月頃までは雪が降っています。当然、患者さんも風邪の流行の時期が早い、すぎ花粉症がほぼない等、本州とは異なる地域特性がみられます。
そのような地域特性を考慮しながら、医師の求めている情報を探求し、患者さんの立場に立った情報提供を心がけています。

MR職の仕事のやりがい、よかったと思う点

日々の面談や説明会にて情報提供した製品を、医師が納得したうえで患者さんに処方され、その結果患者さんがよくなったという話を聞いた時が1番の喜びです。医師を通して患者さんの役に立てているという意識が、やりがいへとつながっていると感じます。また、営業面においても、がんばって、得意先に頼りにされ、自社製品をより多くの患者さんに処方頂ければ、数字へ繋がるので、成果がしっかり確認できる事がモチベーションを高めてくれます。

キョーリン製薬のMRの特長

患者さん向けのツールや情報が充実していて、得意先の立場に立って物事を考える事に、会社として徹底して取り組んでいると思います。
その結果、得意先との距離が近く、頼りにされているMRが多いと感じます。特に呼吸器・耳鼻科・泌尿器科など、得意分野を作る事により、その科の医師からの信頼度が高く、それが継続して、医師の中に意識として植えつけられていると思います。社外でも例えば「耳鼻科の事ならキョーリンに」と言われるようなケースが多々あります。

ひとことQ&A

学生時代に熱中したこと
長期旅行、バックパッカー
嬉しかった事
長女が生まれた事
失敗エピソード
忙しくなり、内勤作業のミスが増え、周りに迷惑をかけた
その失敗をどう乗り越えたか
スケジュール管理の徹底、整理整頓で効率よく仕事をこなす事を心がけた
入社当時の自分自身を振り返ると
先輩の真似をする。同じ失敗を2回しない
現在掲げている目標
得意先にとって1番最初に頭に浮かぶMRになる。そういう施設を増やす
休日の過ごし方
ゴルフ、水泳、自転車
好きな言葉
「文句を言わずに努力をする人間」と「文句言って、努力をしない人間」2種類しかいない
キョーリン製薬を一言で表すと
楽しい仕事場
就職活動へのアドバイス
元気な挨拶とやる気
現在の仕事のやりがいについて
得意先、患者さんに喜ばれる事 数字が上がる事
所属部署の雰囲気について
家族のような営業所
仕事の上で大切にしていること
自分に妥協しない
やる気の源は
処方UP、新規処方

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