現在取り組んでいる職務について
現在MRとして旭川市内の病院、開業医を担当しています。人口32万人、冬は-20℃の豪雪地帯です。
お盆過ぎから気温が下がり始め、4月頃までは雪が降っています。当然、患者さんも風邪の流行の時期が早い、すぎ花粉症がほぼない等、本州とは異なる地域特性がみられます。
そのような地域特性を考慮しながら、医師の求めている情報を探求し、患者さんの立場に立った情報提供を心がけています。
MR職の仕事のやりがい、よかったと思う点
日々の面談や説明会にて情報提供した製品を、医師が納得したうえで患者さんに処方され、その結果患者さんがよくなったという話を聞いた時が1番の喜びです。医師を通して患者さんの役に立てているという意識が、やりがいへとつながっていると感じます。また、営業面においても、がんばって、得意先に頼りにされ、自社製品をより多くの患者さんに処方頂ければ、数字へ繋がるので、成果がしっかり確認できる事がモチベーションを高めてくれます。
キョーリン製薬のMRの特長
患者さん向けのツールや情報が充実していて、得意先の立場に立って物事を考える事に、会社として徹底して取り組んでいると思います。
その結果、得意先との距離が近く、頼りにされているMRが多いと感じます。特に呼吸器・耳鼻科・泌尿器科など、得意分野を作る事により、その科の医師からの信頼度が高く、それが継続して、医師の中に意識として植えつけられていると思います。社外でも例えば「耳鼻科の事ならキョーリンに」と言われるようなケースが多々あります。