MEMBER
MRの現場

MEMBERMRの現場

いつでも、どこにいても、
チームワークが活きていると感じる。
だからこそ、前へと進む勇気が湧いてくる。

九州支店
鹿児島営業所

いつでも、どこにいても、
チームワークが活きていると感じる。
だからこそ、前へと進む勇気が湧いてくる。

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Kyorin キョーリン製薬 RECRUIT

ENTRY

TEAM KAGOSHIMA

※掲載内容は取材当時のものです

黒田 唯

2011年入社。入社の決め手は、面接時に感じたキョーリンならではのオープンで居心地のいい空気感。実績でも日々の活動でも卓越したリーダーとしてチームを率いる。週末はスポーツで身体を動かすことが多い。毎年、鹿児島の市民マラソンで42.195㎞を完走している。

YUI KURODA

秋山 和弘

1990年入社。九州一筋で30年以上のキャリアを誇るベテランMR。経験豊富なばかりでなく、オープンな性格でチームのみんなから慕われて頼られる存在だ。趣味は海釣り。よほど天候が荒れないかぎり、週末は必ずロッドを握る。妻と一緒に過ごす時間も大切にしている。

KAZUHIRO AKIYAMA

杉山 広樹

2014年入社。就職活動ではMRだけに絞り、最初に内定をもらえたキョーリンに縁を感じて入社を決意。大阪の営業所でMRとして経験を積み、この秋に鹿児島に異動してきた。市内に図書館と科学館が複合する施設があり、そこが家族みんなのお気に入りの場所。週末には毎週のように出かけている。

HIROKI SUGIYAMA

前田 佳延

2015年入社。キャリア入社であり、前職は住宅の営業職。新たな成長の場を求めて転職を決意し、チームで目標に向かっていくキョーリンのスタイルに魅力を感じて入社した。自らを愛妻家と話し、週末は家族揃って過ごす時間を大切にしている。

MAEDA YOSHINOBU

鳥飼 咲野

2017年入社。学生時代は理学部化学科で学び、製薬に関わる仕事に興味を感じた。キョーリンへの入社の決め手は特定領域に重点を置き、得意分野を持つこと。最近はSNSにハマり、“映える”美しい風景や美味しい料理を求めて、週末は鹿児島県内あちこちを小旅行している。

SAKINO TORIKAI

島部も含む鹿児島ならではのマーケット環境。
地域医療にMRが貢献できるという手応えも魅力。

  • 黒田

    鹿児島営業所では現在2つのチームがあって、私たちのチームは鹿児島県の西側、薩摩半島のあるエリアを担当しています。

  • 秋山

    エリア的には鹿児島市内を中心に薩摩半島、奄美大島、与論島まで含まれます。市内に限らず、離島の需要も大きいため、情報提供の手は抜けません。

  • 前田

    私は島部の中でも一番大きい奄美大島を担当していますが、同じ県内だというのに毎月1回、飛行機に乗って出張しています。(笑)

  • 杉山

    鹿児島は全国の中でも呼吸器科や耳鼻科、泌尿器科などの領域でキョーリンのシェアが高いエリアですよね。私たちのチームは、主力製品の実績で全国のチームの中でもトップクラスです。

  • 黒田

    現在メンバーは5人。若手、中堅、ベテランが揃っていて、とてもバランスのとれたチーム構成だと感じています。一番のベテランは秋山さん。鹿児島の医療のことを知り尽くしていて、私たちのチームにとってブレーンともいえる存在ですね。

  • 鳥飼

    秋山さんはベテランだけど、とても気さくな方です。私たち若手にも同じ目線でアドバイスしてくれて、いつも頼りにしています(笑)。
    中堅の前田さんは、デジタルにも強くてチームのアイデアマン的な存在。エリアの中核となるような病院を担当していて、講演会などイベントの開催でも中心的な役割を果たしていますね。

  • 黒田

    もう一人の中堅である杉山さんは、今年に大阪から異動してきたばかり。たぶんチームの中でも一番熱い人のような気がします。仕事もスピーディーで、新しい刺激をもらっています。杉山さん、鹿児島の生活はもう慣れました?(笑)

  • 杉山

    ええ。住めば都ですね(笑)。コロナ禍が落ち着いるタイミングでにぎやかな歓迎会もやってもらえたし、伸び伸び仕事に取り組んでいます。

  • 黒田

    そして一番の若手が鳥飼さん。私たちのチームのムードメーカーですね。ミーティングなどで貴重な意見をスパッと言うことが多くて、若手ですけどチームにとって欠かせないメンバーです。

  • 秋山

    こんな個性豊かなメンバーをまとめているチームリーダーが黒田さんというわけですね。みんなはリーダーについてどんな印象を持っていますか?

  • 前田

    チームの中でも飛び抜けていますよね、実績も、先生方への対応でも。MRとしてはもちろん、ひとりの「人」として先生方と信頼関係を築いているところが凄い。

  • 鳥飼

    黒田さんは、私のような若手の意見もちゃんと正面から受け止めてくれて、いつでもチームとしてよい雰囲気をつくってくれていますよね。

  • 杉山

    さきほど私のことを「熱い」と言っていましたが、チームで一番熱いのはやはり黒田さんだと思います。(笑)

喜びも悩みも、そして実績も分かち合う。
このチームの結束力の強さはキョーリンならでは。

  • 黒田

    私たちのチームの一番の特徴って、どこにあると感じていますか?

  • 杉山

    やはりチームワークかな。

  • 鳥飼

    私もそう思います。みんなそれぞれに忙しいのに、他のメンバーの活動や実績にも気を配り、フォローしあっていますよね。

  • 黒田

    社内のシステムで各自の実績がその日のうちに誰でも確認できるんですよね。出先でもみんなチームの動きを気にしていて、夕方、営業所に戻ってきてから、「今日、鳥飼さん担当の病院で処方が伸びたね」とか自分ごとのように話し合っている。このあたりのチームワークは凄いなと感じます。

  • 前田

    なかでも秋山さんは、若手の訪問に同行したり、営業所でもロールプレイング研修のように教えたり、熱心にサポートしてくれていますよね。

  • 秋山

    これはキョーリンの「エリアチーム制」のよいところでしょうね。個人ばかりでなくチームとしての結果も評価されるので、自然にチーム全体の動きにまで視野が広がりますよね。

  • 前田

    私は中途入社で前職は住宅関係の営業だったんですが、あの頃は営業の戦略を考えるのも行動するのも個人に任されがちでした。けれども、キョーリンのMRは違う。チームとしての連携があるので、それだけ仕事の幅も広がるし、やりがいも大きいと感じています。

  • 杉山

    チームミーティングを徹底してやっていることも私たちのチームの特徴だと思います。これには異動してきてちょっと驚きました。

  • 黒田

    月1回、みんなが集まり半日以上かけて話し合っています。秋山さんからはちょっと長すぎるという意見もありますが……(笑)

  • 秋山

    いや、それがしっかり実績に結びついているのですから、いいのかな……と思っていますよ。(笑)

  • 前田

    各自が担当する病院を一つひとつ分析したり、新しい製品情報の共有やパンフレットなど営業ツールの使い方を話し合ったり、徹底してやるとすぐにそれくらいの時間が過ぎてしまうんですよね。

  • 鳥飼

    自分にとっては毎月の活動を振り返るとても大切な場になっています。みんなからもアドバイスをもらって、来月はこんな活動にチャレンジしてみようとか、前向きの気持ちになれるんです。最近ではミーティングの進行も任されることもありますし。(笑)

  • 黒田

    それも若手の育成につながると思って、積極的に任せています。(笑)
    さっきの前田さんの話ではないのですけど、私はなんでも一人でやろうというところがあって、チームリーダーになりたての頃は行き詰まってしまうことがありました。すると、みんなから「そんなに頑張らなくて大丈夫」と声をかけてもらえて。それから各メンバーにできるだけ役割をふるように心がけています。このようにチームみんなで和気あいあいと仕事ができることは、リーダーの私自身にとっても大きなモチベーションになっていますね。

実績でも、チャレンジングな活動でも
鹿児島が全国から注目される存在であり続けたい。

  • 杉山

    最近ではコロナ禍の影響もあって、MRの活動スタイルもだいぶ変化してきましたね。

  • 秋山

    どうしても先生方と直接面談する機会が少なくなりましたので、その分メールによる情報提供などデジタルツールの活用が重要なテーマになっています。

  • 黒田

    オンラインを活用したアプローチもこれからは大切。このあたりは前田さんが中心になって進めているところですね。

  • 鳥飼

    メールでの製品情報の提供などでは、杉山さんが率先してひな形をつくってくれたりして、デジタルツールの活用でもチームワークが発揮されていますね。

  • 前田

    SNSのグループ機能を活用したやりとりやWebミーティングも頻繁に行っているので、チームのコミュニケーションではあまり不便を感じませんよね。

  • 鳥飼

    Webミーティングでも、合間にちょっとした相談や仕事の悩みなども聞いてもらえて、和気あいあいとした雰囲気も変わりないですし。(笑)

  • 黒田

    コロナ禍になってから始めた新しい活動としては、みんなで日時を決めて集合して卸店を訪問しています。卸店へのよいアピールになりますし、営業所の外でみんなが集まる機会はなかなかないので、チームのコミュニケーションとしても大切な時間になっていますね。

  • 秋山

    そうですね、良い時間になっていると思います。
    話は変わりますが、これからの話として、みんなはどんな目標を持っていますか?

  • 黒田

    リーダーとしての目標は、全国のチームで実績トップのポジションを勝ち取り、みんなで喜びを分かち合うこと。優秀なチームに授与される「アプリコット賞」も目指したいですね。
    もうひとつあげるなら、いまのメンバーたちが将来違うチームや営業所に異動しても活躍できるようにいろいろな経験を積ませてあげたいと思っています。秋山さんは?

  • 秋山

    私はもう歳も歳なので、現状維持が目標かな。(笑) ただその分、後輩たちの育成に力を入れていきたいね。

  • 杉山

    私もぜひこのチームで全国トップの座を獲得したいと思っています。その力を今期ばかりでなくチームとして継続していくことも大切だと思いますね。

  • 前田

    その気持ちは私も同じですね。この先、たとえメンバーが入れ替わったとしてもチームとしてずっと成長していけるような土台をつくっていきたいですね。

  • 鳥飼

    私が個人的に目標にしているのはリーダーの黒田さん!(笑)
    チームや営業所としては、実績はもちろん、MRとしての活動などでも常に鹿児島が全国から注目されるようになりたいですね。

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