職種・組織紹介

キョーリン製薬で募集している研究職、MR職それぞれの職種について紹介いたします。

職種

研究職

ある病気の原因となっているターゲットを特定し、その治療に貢献する新薬のシーズ(種)をつくる。ひとことで言えば、そんな“0から1を生み出す”仕事が創薬研究です。キョーリン製薬では、重点領域の呼吸器・泌尿器・感染症等を中心に、より効率的な創薬研究活動を展開しています。

また、“0から1を生み出す”仕事が創薬研究だとすれば、開発研究とは“1を100に育てる”仕事です。開発研究では、「スピード、科学性、信頼性」を重視しながら、有効性、安全性などを綿密に調べる一方、製剤方法などについても研究します。

こうしてグローバルな視点で積み上げたデータをもとに申請を行い、それが承認されてはじめて新薬が誕生するのです。

MR職

医薬品の適正使用を促すための情報を提供・収集・伝達する役割を担う、それがMR です。

MRは医療関係者や患者さんにとっての「薬物治療のパートナー」と呼ぶべき仕事です。

キョーリンでは、特定の分野に企業力を集中させるという発想から自社製品に関連の深い「呼吸器科」「耳鼻科」「泌尿器科」という3つの診療科に重点をおいたMR活動を展開しています。この3つの診療科を中心としたきめ細やかなMR活動を通じて、医療関係者と確固たる信頼関係を構築しています。

また、医療関係者のニーズを的確に把握し、より速やかに対応できる組織にするため、キョーリンでは一定のエリアを複数のMRで担当する「チーム制」を導入しています。個々人の意志を尊重する一方、チームとして考え、チーム全体で目標達成を目指すところが特徴です。各MRが役割と自覚を持ちつつ、相互に協力しあうことで、迅速で柔軟な対応を実現しています。

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組織

組織図
各部署および、それらを包含するキョーリンの全体図をご覧いただけます。
ネットワーク
本社、各支店、創薬研究所、開発研究所、各工場、そして各営業所、各配送センターまでを含む、キョーリンのすべての拠点を紹介いたします。

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