ドクターサロン57巻6月号(5.2013)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

東京大学呼吸器内科教授 長瀬隆英 先生

再発非小細胞肺がんの最新の治療についてご教示ください。特に、放射線化学療法や分子標的薬の適応とその有効性についてご教示ください。(香川県開業医)

榊原記念病院循環器内科部長 桃原哲也 先生

重症大動脈弁狭窄症のカテーテル治療(TAVI)についての現状、その適応と合併症、禁忌についてご教示ください。(宮城県開業医)

杏林大学第三内科教授 高橋信一 先生

胃炎の分類の最近の動向、特にCタイプ、Oタイプ胃炎分類の経緯と意義についてご教示ください。また、検診にどう生かすか、被検者への説明はどうしたらよいのかもご教示ください。(群馬県開業医)

聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科教授 木村健二郎 先生

低ナトリウム血症の管理についておうかがいします。91歳男性、認知症、高血圧あり、無症状です。Na 124、cl 91、K 4.5、CRH 0.78(eGFR 69.8㎖/min/1.73㎡、stage 2)、コルチゾール14.6(正常4.5~21.1)、内服薬はフルイトラン1㎎、ディオバン80㎎、カルデナリン1㎎、アムロランOD5㎎です。血圧も安定しています。経過観察としてよろしいでしょうか。ご教示ください。(聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科 木村健二郎教授に)(新潟県開業医)

防衛医科大学校腎臓内分泌内科准教授 尾田高志 先生

血尿の経過観察についてご教示ください。健診で血尿を認め専門医に受診し精査を受けますが、血尿が軽微の場合、健診での経過観察でよいと指示されることがよくあります。この場合どの程度の間隔で再受診を促せばよいのかお教えください。またこうした蛋白尿のない血尿の予後についても教えてください。(奈良県勤務医)

聖マリアンナ医科大学内科客員教授 市川陽一 先生

ステロイド薬の長期使用に対する注意点と副作用についてご教示ください。(北海道開業医)

東京慈恵会医科大学リウマチ・膠原病内科准教授 黒坂大太郎 先生

Crowned dens syndrome(CDS)についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

東京大学病院医療機器管理部長 住谷昌彦 先生

関連痛・放散痛に関してご教示ください。 1.発生メカニズム 2.発生させやすい疾患(愛知県開業医)

防衛医科大学校病院長 野村総一郎 先生

抗うつ薬、特にSSRI、SNRI、NASSA、ドグマチールの使い分けについてご教示ください。(群馬県開業医)

横浜市立みなと赤十字病院長 四宮謙一 先生

坐骨神経痛の治療についてご教示ください。(埼玉県開業医)

東京慈恵会医科大学皮膚科講師 松尾光馬 先生

性器ヘルペスが原因で排尿障害、下肢の神経症状が出現しているのに外陰部の皮膚・粘膜の所見が軽度の症例を経験しました。性器ヘルペスでの神経症状などご教示ください。(埼玉県開業医)

愛知学院大学心身科学部教授 佐藤祐造 先生

神奈川工科大学応用バイオ科学部栄養生命科学科教授 石川俊次 先生

中部大学次世代食育研究センター長・応用生物学部教授 横山信治 先生

神戸学院大学薬学部教授 久米典昭 先生

千葉大学細胞治療内科教授 横手幸太郎 先生

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