本剤(フルティフォーム®50エアゾール/125エアゾール)は、医薬品扱いになりますので機内で使用する分量に限り、機内への持ち込みが可能です1)。
機内で使用する分量以外の薬剤については、預け入れの荷物に入れるように指導してください1)。
[補足]
機内に本剤を持ち込む場合は、保安検査の際に病院又はクリニックで発行された病状を証明する書類等を提示すると、よりスムーズに検査を受けられます1)。
References
- 成田空港HP TOP > セキュリティガイド > よくあるご質問 > 医療機器・医療品 > 喘息の吸入薬とボンベ(発作の時に手で押して薬を噴霧状に噴き出して吸い込む形式の薬です)を機内へ持ち込めますでしょうか?(https://www.narita-airport.jp/jp/security/faq/faq-05/)
2023/10/4