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能代工場における新生産体制の構築について

2004年4月21日

杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫、資本金 4,317百万円)は、新生産体制の構築として能代工場新製剤棟の新築を計画しておりましたが、着工に先がけ、本日(4月21日)安全祈願祭を実施いたしました。

当社は、FDA(米国食品医薬品局)のGMP基準に適合する国際水準の新製剤工場を能代工場内に建設し、大量または技術的に高度な製品を効率よく生産する体制の構築を目指しております。

新製剤棟では、最先端のIT化、自動搬送システム等の導入によりリアルタイム監視や自動化を可能とします。また、製造室のモジュール化、フレキシブル包装ラインの採用等によりフレキシビリティを確保してまいります。この他、最先端の技術により品質および生産効率の高い工場の実現ができるものと考えております。

また、快適な労働環境や作業者保護の徹底など働く人に優しい工場、更には省エネルギーと地球環境を配慮するなど環境に優しい工場を目指しております。

詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。

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