本剤(ウリトス®錠0.1mg/OD錠0.1mg)の有効成分であるイミダフェナシンは、in vitroにおいて受容体サブタイプM3及びM1に対して拮抗作用を示し、膀胱においてはM1拮抗によるアセチルコリン遊離抑制とM3拮抗による膀胱平滑筋収縮抑制作用を示します1)。
[補足]
膀胱収縮は、アセチルコリンにより誘発され、膀胱平滑筋のムスカリン性アセチルコリン受容体サブタイプM3を介していることが知られています。また、膀胱の神経終末からのアセチルコリン遊離はムスカリン性アセチルコリン受容体サブタイプM1刺激により促進されると考えられています。
- 電子添文(18.1項)[2024年5月改訂(第2版)]
- 補足;電子添文(18.1項)[2024年5月改訂(第2版)]
References
- 小林文義, 他. :日本排尿機能学会誌. 2007 ;18(2) :292-298
2026/2/25