本剤(ペンタサ®注腸1g)は、医薬品扱いになりますので機内で使用する分量に限り、機内への持ち込みが可能です1)。
機内で使用する分量以外の薬剤については、預け入れの荷物に入れるように指導してください。
[補足]
医薬品は、液体物の量的制限適用外ですが、保安検査は実施されます。このため、保安検査の際に診断書や処方箋を検査員に提示すると、よりスムーズに検査を受けられます1)。
References
1)成田空港HP TOP > セキュリティガイド > よくあるご質問 > 医療機器・医療品 > 常用している固形の薬と液体の薬を機内に持ち込みたいのですが、可能でしょうか?(https://www.narita-airport.jp/jp/security/faq/faq-05/)
2023/7/20