本剤(バクシダール®錠100mg/錠200mg)の投与日数は、疾病の治療上必要な最小限の期間にとどめてください。
また、本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として本剤への感受性を確認してから投与してください。
なお、長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分行ってください。
電子添文の記載は、以下のとおりです。
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8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。なお、長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分行うこと。 |
[関連FAQ]
- 電子添文(8.1項)[2024年5月改訂(第3版)]
2025/10/29