社長人事の内定
1997年4月15日
杏林製薬株式会社(本社 東京都 資本金 36億23百方円)は4月15日取締役会で、荻原 秀 代表取締役社長が取締役会長に就任し、荻原 郁夫 副社長が代表取締役社長に昇格する人事を内定した。
なお、この人事は平成9年6月27日の杏林製薬(株)の株主総会後の取締役会で決定される。
荻原 秀氏は昭和34年に社長に就任、以来 杏林製薬(株)を現在の研究開発型医薬品メーカーとして発展させた。
在任期間が38年と長期化し、また71歳と高齢化のため若返りを図り、女婿の萩原郁夫氏に社長を譲る。
荻原 郁夫(おぎはら いくお)
生年月日 | 昭和29年5月16日 |
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出身地 | 群馬県 |
略歴 | 昭和52年 明治大学 政治経済学部卒業 昭和52年 日本楽器製造(株)入社 昭和55年 杏林薬品(株)入社 昭和56年 杏林製薬(株)入社 昭和56年 杏林製薬(株)取締役 平成 2年 常務取締役 平成 4年 専務取締役 平成 7年 取締役副社長 |
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