ドクターサロン58巻11月号(10.2014)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

がん・感染症センター都立駒込病院副院長 久保田憲 先生

無痛性甲状腺炎の診断と治療、甲状腺機能亢進症との鑑別法についてご教示ください。(新潟県開業医)

富士市立中央病院副院長 柏木秀幸 先生

食道裂孔ヘルニアについてご教示ください。 患者は70歳女性、ときに食物がつかえる感じがあるようで、健診で食道裂孔ヘルニアと診断を受けたようです。(愛媛県開業医)

東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科講師 大城戸一郎 先生

健診等で電解質の検査をすると、ときどき高リン血症が認められます。症状もなく他の電解質異常もなく、ホルモンや代謝異常も認められないときの成因はどんなものが考えられるのでしょうか。ご教示ください。(奈良県勤務医)

自治医科大学附属さいたま医療センター長 百村伸一 先生

79歳男性、心房細動にてワーファリン3.5㎎/日を約4年間投与していますが、骨粗鬆症や表皮の形成に影響はないかご教示ください。(福島県開業医)
ワーファリン使用中の外傷についてご教示ください。 ワーファリンの長期内服中(糖尿病+高血圧)の高齢者で、転倒して顔面、その他に皮下出血がかなりある場合、ワーファリンを中止すべきでしょうか。また、結膜出血などのときはいかがでしょうか。(東京都開業医)

東京医科大学医学総合研究所長 西岡久寿樹 先生

線維筋痛症の現状についてご教示ください。(愛知県開業医)

東京女子医科大学血液内科主任教授 田中淳司 先生

悪性リンパ腫の治療(特に再発)の最近の進歩についてご教示ください。(新潟県開業医)

東邦大学高齢者看護学准教授 藤野秀美 先生

高齢者で寝たきりをきっかけに微熱が続く原因をご教示ください。 大腿部頸部骨折、脳梗塞などをきっかけに寝たきりになると微熱が続く方がいます。尿路感染症などの感染症(WBC、CRPの上昇なし)、褥瘡などはありません。 寝たきりになっても全身状態は安定しているのに37℃前半の微熱が続きます。臥床をきっかけとする微熱の原因、今後の治療法等ご教示ください。(山口県勤務医)

順天堂大学皮膚科教授 池田志斈 先生

乾癬の最新治療についてご教示ください。(埼玉県勤務医)

東京女子医科大学循環器小児科助教 豊原啓子 先生

小児のWPW症候群についてご教示ください。 小学1年次の定期心臓検診で安静時心電図上、上記所見を指摘されました。乳幼児定期健診で異常なく、動悸等も認めておりません。今後の方針についてご教示ください。(大阪府開業医)

国立成育医療研究センター内分泌代謝科医長 堀川玲子 先生

最近、7~8歳の女児の乳房のしこり(乳頭部中心)が心配で受診されることが多いように思います。二次性徴前の現象とは思いますが、最近は年齢に差が出てきているように思います。全国的にはどうでしょうか。最近の小児の発達過程で昔と違ってきている点があればご教示ください。乳房のしこりに対する診断のポイント、経過観察のポイントもご教示ください。(山口県勤務医)

国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長 大野裕 先生

九州大学精神病態学教授 神庭重信 先生

早稲田大学人間科学学術院教授 熊野宏昭 先生

信州大学病院子どものこころ診療部長 本田秀夫 先生

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