ドクターサロン62巻09月号(08.2018)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

帝京大学呼吸器・アレルギー内科教授 山口正雄 先生

COPDに対して、LABA、LAMA等の吸入薬がありますが、どれを使うべきなのでしょうか。最初から配合剤を使用すべきでしょうか。ご教示ください。(宮城県開業医)

筑波大学医学医療系循環器不整脈学講座教授 野上昭彦 先生

徐脈の際のペースメーカーの適応についてご教示ください。自覚症状のない場合は、R-R間隔がどれくらいになった場合に適応となりますか。また、症状のある場合の対応、徐脈性心房細動の場合の対応、内服治療についてご教示ください。さらに、年齢的にはどれくらいまでが適応でしょうか。年齢的にペースメーカーの適応がない場合の対応はいかがでしょうか。(埼玉県開業医)

東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター長 大橋十也 先生

ファブリー病についてご教示ください。37歳・男性で、上記疾患診断のもと、基幹病院に定期的に通院中です。今般、職場健診の心電図検査でST上昇を認め、急性心筋梗塞も疑われましたが、心症状は認めておりません。(大阪府開業医)

順天堂大学臨床病態検査医学教授 三井田孝 先生

採血時、スピッツに血液がスムーズに入る場合と入らない場合で検査結果が異なる場合があります。なぜなのかご教示ください。(香川県開業医)

日本赤十字社医療センター副院長 久野木順一 先生

腰部脊柱管狭窄症患者(動脈硬化を伴わない)における間歇性跛行の原因についてご教示ください。(一定距離の歩行により出現する下肢痛について)(兵庫県開業医)

東京医科大学病院渡航者医療センター准教授 水野泰孝 先生

予防接種の効果についてご教示ください。予防接種には、定期接種と任意接種など、様々な種類のワクチンがあります。それぞれどのくらいの期間、効果が持続するものなのでしょうか。(福岡県開業医)

慶應義塾大学医学部客員教授 林松彦 先生

カルシフィラキシスについてご教示ください。今般、ワーファリンカリウムの重大な副作用が追記されたようです。(大阪府開業医)

日本大学泌尿器科主任教授 髙橋悟 先生

過活動膀胱についてご教示ください。(千葉県勤務医)

東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野教授 南木敏宏 先生

東京リウマチペインクリニック院長 岡寛 先生

国立成育医療研究センター・妊娠と薬情報センター長 村島温子 先生

慶應義塾大学整形外科准教授 二木康夫 先生

慶應義塾常任理事/慶應義塾大学医学部リウマチ・膠原病内科 竹内勤 先生

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