ドクターサロン63巻03月号(2.2019)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

慶應義塾大学循環器内科教授 福田恵一 先生

心不全に対する収縮不全、拡張不全について、また具体的な投薬治療についてご教示ください。(福岡県開業医)

平塚共済病院院長 丹羽明博 先生

座位(車椅子や固定椅子など)と静脈血栓との関連性、および予防策についてご教示ください。(京都府勤務医)

国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科長 奥坂拓志 先生

最近、膵がんの方を何人も経験しています。相対的に増加しているのではとの印象を持っていますがいかがでしょうか。また、治療について、最近の知見も併せてご教示ください。(三重県開業医)

愛知医科大学小児科教授 奥田真珠美 先生

両親がH. pylori陽性の場合、家族(特に幼児、児童)に対してピロリ菌の検査、治療などは、どのようにアプローチすればよいかご教示ください。(新潟県開業医)

順天堂大学小児科教授 清水俊明 先生

最近、1歳児から適応の通ったPPI製剤が出ましたが、子どものGERDを診断する決め手は何なのでしょうか。(富山県開業医)

国立感染症研究所感染症疫学センター室長 多屋馨子 先生

小児のワクチン同時接種についてご教示ください。多種類のワクチンが同時に接種されています。手引きには、医師が必要と認めれば可、しかし家人が望まなければ個別接種でもできることを説明するようにとのことです。現在、医師によっては、不活化も生ワクチンも同時に別々の部位に行っています。しかし、体内でワクチンに対する抗体がきちんとついているのでしょうか。MMR+水痘の同時接種は追跡できているようですが、その他のワクチンも同時接種は可能でしょうか。BCGと他のワクチン(不活化および生ワクチン)との同時接種も可能でしょうか。以前、肺炎球菌ワクチン(PCV)は副作用が強いので別にされているとうかがいました。30%余りに発熱がありますので、私も1回目だけは(生後2カ月になってすぐですので)別にしてヒブ+B型肝炎から開始しています。そのほかでも同時接種を控えたほうがよい組み合わせがありましたらご教示ください。(高知県開業医)

慶應義塾大学眼科助教 鳥居秀成 先生

近視治療に関する最新の知見についてご教示ください。ことに、バイオレットライトが近視進行を抑制するとの研究発表について、解説をお願いします。(東京都勤務医)

東京逓信病院副院長 江藤隆史 先生

老人の皮膚そう痒に対する治療についてご教示ください。保湿剤や抗アレルギー薬を投与しても布団の中で全身(体幹中心)のかゆみを訴える場合はどうしたらよいでしょうか。85歳以上の高齢者などの年齢別にご教示ください。(東京都開業医)

日本医科大学耳鼻咽喉科教授 大久保公裕 先生

抗アレルギー点鼻薬やステロイド点鼻薬の使い分けについてご教示ください。近年数多くの点鼻薬が販売されていますが、どのように使い分けられているのでしょうか。(栃木県開業医)

薬樹株式会社在宅グループ薬剤師 坪内理恵子 先生

このみ薬局大曽根店管理薬剤師 瀧藤重道 先生

杏林製薬株式会社相談役 平井敬二 先生

国立国際医療研究センター病院総合感染症科医長 早川佳代子 先生

国立国際医療研究センター病院副院長 大曲貴夫 先生

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