ドクターサロン67巻10月号(9.2023)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

東京女子医科大学予防医学科・循環器内科教授 村﨑かがり 先生

心筋梗塞後の心室瘤の血栓に対するDOACの効果についてご教示ください。(群馬県開業医)

国際医療福祉大学副大学院長 下川宏明 先生

微小血管狭心症の診断、治療、予後についてご教示ください。(広島県開業医)

島根県済生会江津総合病院名誉院長/芝浦スリーワンクリニック 堀江裕 先生

ポルフィリン症についてご教示ください。
1.一般開業医が疑うべきポルフィリン症患者像について
2.ポルフィリン症を疑ったときの必要検査
3.専門医に紹介するタイミング
(東京都勤務医・島根県勤務医)

東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科教授 松瀬厚人 先生

慢性咳嗽と咳喘息の鑑別方法と治療についてご教示ください。(滋賀県開業医)

仁邦法律事務所弁護士 桑原博道 先生

外因による障害の続発症あるいは後遺障害による死亡は、病死ではなく異状死に該当するというガイドラインの文言があります。90代後半の施設入居者で経口摂取が進まなくなった場合、そのまま看取りという方針だった方が施設内で転落して恥骨坐骨骨折を生じました。ギャッジアップ不能で衰弱進行し死亡した場合の検案書は、直接死因が恥骨坐骨骨折、要因は転落でよいのでしょうか。その際、転落が周囲による故意の事故ではないと思われても、昨今の施設職員による入居者虐待等の報道もあるために、事故以後の経過に異常がないとしても警察による検視は必須なのでしょうか。(山口県勤務医)

国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科医長 並川健二郎 先生

メルケル細胞がんに対する抗PD-L1抗体療法についてご教示ください。(東京都勤務医)

東京歯科大学市川総合病院歯科・口腔外科教授 野村武史 先生

アフタ性口内炎や手足口病の粘膜疹の局所療法についてご教示ください。(埼玉県開業医)

帝京大学名誉教授 渡辺晋一 先生

乳児の鵞口瘡の治療についてご教示ください。(埼玉県開業医)

順天堂大学医学部附属浦安病院小児科先任准教授 西﨑直人 先生

一次性多尿型の10歳男児。夜間多尿は250mLを超えることもある。飲水量が少なく排尿回数は1日3回以下で起床時の排尿がなく、昼間のLUTSにあてはまり、非単一症候性と考えます。このような排尿回数が少ない場合の治療についてご教示ください。(大分県開業医)

大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学教授 下村伊一郎 先生

藤田医科大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科学教授 鈴木敦詞 先生

東京大学産婦人科准教授 原田美由紀 先生

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