ドクターサロン67巻12月号(11.2023)

記事ごとの個別閲覧は下記から行えます

国際医療福祉大学臨床検査医学教授 下澤達雄 先生

原発性アルドステロン症で血圧コントロール不良の場合の降圧治療についてご教示ください。(東京都勤務医)

虎の門病院内分泌代謝科部長 竹下章 先生

バセドウ病の治療で抗甲状腺剤(チアマゾール)と甲状腺ホルモン製剤(レボチロキシン)の併用をされている患者さんがいます。どのような場合に適応があるのかご教示ください。(兵庫県開業医)

東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科准教授 西裕志 先生

人間ドックや検診で蛋白尿(-)、血圧正常な人でeGFRが60以下で要精査もしくは要観察で受診する人がいます。蛋白尿の有無、高血圧、糖尿病の有無以外に留意すること、食事療法や運動制限が必要であればご教示ください。(兵庫県開業医)

獨協医科大学埼玉医療センター糖尿病内分泌・血液内科教授 田村秀人 先生

健診で指摘される赤血球増多の多くは肥満などの反応性によるものだと思いますが、一般内科で精査する際のチェック項目、血液内科に紹介する指標などについてご教示ください。(東京都勤務医)

東京医科大学口腔外科学分野兼任講師 安田卓史 先生

再発性アフタ性口内炎の原因、鑑別疾患、治療法についてご教示ください。(滋賀県開業医)

九州労災病院骨軟部腫瘍外科部長 松延知哉 先生

線維形成性線維芽細胞腫についてご教示ください。(大阪府開業医)

東京医科大学八王子医療センター形成外科診療科長 片平次郎 先生

内科に熱傷(ポットなど)で受診された場合の治療と、皮膚科/形成外科へ紹介するタイミングについてご教示ください。(東京都勤務医)

東京医科大学皮膚科学分野主任教授 原田和俊 先生

AGA治療中(ミノキシジル・フィナステリドなど)の患者さんから併用禁忌薬を聞かれることがあります。禁忌と内科診療において注意すべき点をご教示ください。(東京都勤務医)

北里大学医学部眼科学主任教授 庄司信行 先生

僻地医療の一般内科にて緑内障を早期発見する診療方法をご教示ください。(鹿児島県勤務医)

跡見学園女子大学心理学部臨床心理学科特任教授 鈴木眞理 先生

東京大学医学部附属病院女性診療科・産科特任講師 能瀬さやか 先生

名古屋大学糖尿病・内分泌内科講師 岩間信太郎 先生

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