ライセンス活動

人々の健康に幅広く貢献する企業であり続けるために、当社は医療ニーズに応える価値の高い新薬を継続して創出することに挑戦しています。そのために自社における創薬イノベーションと並行して、外部からの導入による開発パイプラインの拡充に取り組んでいます。

加えて当社の新医薬品事業の持続成長を支えるべく、既存提携事業の安定化と導出による新規事業の創出に取り組み、収益の確保を図ります。

中期経営計画「Vision 110 -Stage1-」の期間中に、導入品7件を獲得しており、さらに中期経営計画「Vision 110 -Stage2-」では累計10件以上の獲得を目指し、当社の事業基盤を確固たるものにしていきます。

積極的な導入投資による開発パイプラインの拡充

  • モダリティや疾患領域を問わず、幅広い導入活動を展開
  • あらゆる手段を駆使し、早急に、確実に導入品を獲得する

図:「積極的な導入投資による開発パイプラインの拡充」イメージ

グローバルな導出活動を展開

自社創製品の価値最大化の取り組みとして、グローバル企業への導出活動を積極的に展開しています。2020年10月にプリオセラ(本社:アイルランド)に免疫調節薬「KRP-203」に関わる知的財産権等を譲渡し、2021年3月にエーザイと過活動膀胱治療剤「ビベグロン(日本販売名:ベオーバ)」のASEAN4か国における開発・販売に関するライセンス契約を締結、さらには2023年3月に住友ファーマと台湾等における開発、製造及び販売に関するライセンス契約を締結しました。

2025年3月にはノバルティス(本社:スイス)と自社創製品である「KRP-M223」のグローバルライセンス契約を締結しています。今後もワールドワイドでのパートナリング活動を積極的に展開することで、各国にいち早く自社創製品を展開し、人々の健康に貢献できる価値の高い医薬品の提供を目指します。

国内外企業との主なパートナリング

図:「国内外企業との主なパートナリング イメージ