ニュースリリース

杏林製薬、キッセイ薬品、Ubie、過活動膀胱に対する早期の気づきと受診支援を目指すプロジェクトを開始

2025年9月 1日

杏林製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:荻原 豊、以下「杏林製薬」)、キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長 兼 最高経営責任者:神澤陸雄、以下「キッセイ薬品」)、Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)は、日本大学医学部泌尿器科学系泌尿器科学分野 主任教授 高橋悟氏(以下「高橋教授」)と連携し、過活動膀胱(以下「OAB」)に対する疾患啓発プロジェクトの開始をお知らせします。本プロジェクトでは、OABに関連する症状をもつ患者さんに対し、Ubieのデジタルヘルスプラットフォームを通じて高橋教授監修の啓発コンテンツを届け、医療機関への受診のきっかけを作ります。OABは加齢とともに増加し、生活の質(QOL)の低下に強く関与している疾患ですが、早期に適切な治療を受けることで改善が期待できます。本プロジェクトを通じて、OABに悩む患者さんが早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けられるよう支援してまいります。