ニューキノロン系経口抗菌剤「ラスビック錠」の中東9か国における独占的販売契約締結のお知らせ
2026年1月 5日
当社は、本日、Lunatus Marketing & Consulting FZCO(本社:アラブ首長国連邦ドバイ首長国、President and CEO:Dr. Lina Kouatly、以下、Lunatus社)と、当社が創製したニューキノロン系経口抗菌剤「ラスビック錠」(一般名:ラスクフロキサシン塩酸塩、以下、本剤)に関する独占的な販売契約を締結しました。
本契約により、Lunatus社は、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェート、バーレーン、カタール、オマーン、イラク、レバノン、ヨルダンにおいて、本剤の独占的な販売活動等を実施します。なお、当社はそれらの国において、MAH (Marketing Authorization Holder:製造販売承認保有者)として登録し、Lunatus社に製品を供給します。
本剤は、当社が創製した呼吸器・耳鼻咽喉科感染症をターゲットとするニューキノロン系経口抗菌剤です。肺及び耳鼻咽喉組織への移行性を高めて全身暴露を抑えながら治療ターゲットにおいて十分な抗菌力を有します。
当社は、中期経営計画「Vision 110 -Stage1-」において、自社創製品の価値最大化の取り組みとして導出活動を積極的に展開しています。Lunatus社との提携により、中東における契約対象各国での本剤の普及を図り、人々の健康に貢献する企業を目指してまいります。
今回の契約締結による2026年3月期の連結業績予測に与える影響は軽微です。
詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。
